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袖すりあうも他生の嵐

嵐に癒され、大野智さんを尊敬する主婦のゆるいひとりごとです。

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未知との遭遇(二宮和也):生まれ変わってもまた嵐になってください。

先日(9/11)の嵐にしやがれ 二宮和也が「未知との遭遇」

二宮さんは青い扉からお辞儀をして登場。以前、二宮さんがにっこり笑っても笑顔も言葉も返してくれなかったクレア。今回は、「オレ久々な気がするな。ね!」っと言葉を向けられると、しっかり頷いて親しみのある笑顔で「はい。」よかった!満足げな二宮さんがカメラに笑顔を向けた!!

カーテンの向こう逆光を受けて座ってらっしゃるその人は、瓶に入った透明な液体を木杓子からたらしながらのお出迎え。

二宮:えっ!?
相手:僕知らないでしょ?
二宮:いや、雑誌とかで見たことある気がするなぁ。
相手:黒姫(長野県)の赤鬼C.W.ニコルです。
二宮:あぁ!そうそう。C.W.さんだ、これ!ちょっと、聞きたいんすけど。
ニコル:はい。
二宮:そちらになるものは?
ニコル:これは私の森で採ったハチミツです。

ハチミツと聞いて、今回のロケの内容を悟った二宮さんは天を仰ぎ両手を頭の後ろに組むと

二宮:まじかよ、エー!

森の番人 C.W.ニコルからハチミツを採る極意を学びやがれ。


二宮:いやもう全然、ロケの内容が恐ろしすぎるんですけど…。
ニコル:ハハハハ!味見る?毒入ってないですよ。
C.W.ニコルは瓶を持って木のスプーンでハチミツをすくって二宮さんに勧めます。
二宮:くまのプーさんじゃないですか!
勧められたハチミツを口にした二宮さん。
二宮:ウマい!
ニコル:でしょ。このハチミツは日本ミツバチのハチミツです。味はちょっと複雑、ちょっと奥深いです。
二宮:えっ、じゃあ貴重なんですか?
ニコル:普通のハチミツの倍以上するね、値段。気にしないで!本当はハチミツは人類にはもっとも大事なものですね。ハチが無くなったら大勢の人類が餓死するだろう、多分。
二宮:そんなすか。
ニコル:そうです。人間が使ってる植物、野菜。花があるでしょ?
二宮:うん。
ニコル:ハチがいないと受粉できないでしょ。
二宮:あ~。
ニコル:だから、そういう植物が消えてしまうんですよ。
二宮:なるほどね。
ニコル:じゃあ、ハチミツはどうやって採るか、知ってますか?
二宮さんは今回のロケを相当恐れているようで、目を瞑って若干沈黙、そして。
二宮:ハチミツですか?それはまぁ…。
ニコル:黒と黄色のかわいいスーツを着て羽をつけてブンブンブンブンやる必要無いの!ハチミツを採る極意を教えましょうか?!
二宮:それは是非お願いします。
ニコル:はい。この黒い服を脱ぎやがれ!
指差されたのは、二宮さんが着ている衣装。
二宮:へ?黒いのはダメなんすか?
ニコル:ダメなの。クマがこれ(ハチミツ)大好きだから。プーちゃんは黒くないけど、日本熊は黒いでしょ。
二宮:黒い!
ニコル:そう!だからハチが黒を見ると刺すぞ!
二宮:そういうことなの?
ニコル:そう、本当にそう!だから、とにかく脱ぎやがれ!今すぐにじゃなくていいよ。ハチに会う前。
二宮:もう、合う前提だなあコレ。いや、なるほど…。
ニコル:それからゆっくり動きやがれ。風を作らない。(動いて風を作ると)怖いものが来たから、ハチが刺す。
二宮:あの、音がどうしても慣れないですよね。ブーンってなっちゃうんです…。
と身震いするしぐさ。
ニコル:ダメですそれは、ダメですよ。(手をゆっくり動かして)このくらい。びっくりさせない。
二宮:そんな。
ニコル:そーっと採って。
二宮:苦手なんだなー。
ニコル:では最後です。ハチにお礼しやがれ。
二宮:お礼?
ニコル:うん。「ありがとう」っていう「心」。だって、働き蜂が1ヶ月くらいしか生きてないですね。
二宮:1ヶ月しか生きてないんですか?
ニコル:そうですね。それで、どのくらいハチミツ作れると思う?
二宮さんは考えます。
ニコル:1万キロ往復してですね。
二宮:結構作れるんじゃないですか?
C.W.ニコルはさっきの瓶からハチミツをスプーンで半分くらいすくって。
ニコル:これくらい。
二宮:本当っすか。さっきそのくらい食べちゃったよ。
ニコル:そう。考えてみたら人間がとっても横柄なことをやっているんですねハチに。だから砂糖水もあげてるんですね。私の場合は黒砂糖ですね。
二宮:溶かしたのをあげてる?
ニコル:はい。でも、そうだと思わない?生き物から物を頂くっていうことは、日本人、昔から「いただきます。」って言うでしょ?その気持ちだったら楽しいしそれで、見ている人がなんて勇敢でカッコイイと思っちゃうよ。
二宮さんのテンションは下がる一方。でもこのひと言で
二宮カッコイイと思うんならやりますケド!
ニコル:ハチミツを採りに行きましょう!
二宮:いや、もう言っちゃったな!
ニコル:今から行ったら、俺の森まで行くと何時になるのかな?
二宮:明日僕PV撮影なんすけど…。
ニコル:都内でハチミツ採ってる所があるんです。
二宮:えーっ、都内って便利だな。

やってきたのは世田谷区穴戸園


二宮さんはジーパン。上はグレーのTシャツと黄色のシャツ、そして黒のジャケット。
ワイプのニコル:なんで!黒い服をまだ着てるじゃないか!脱げよ!
二宮:(ハチミツの巣箱がずらり並ぶ園内を見て)わ、苦手。黒脱いどこ、刺されちゃうから。
ワイプのニコル:そうそう!脱いだね。
二宮:あっ。
二宮さんは深々と頭を下げ
二宮:今日はよろしくお願いします。
相手:よろしくお願いします。

ナレーション:現れた彼こそ農園の主、宍戸さん。誰でもハチミツの収穫体験ができる(4~6月の間限定)この宍戸園で、さっそくハチミツ採りやがれ!まず、手袋と網かけ帽子をフル装備!(ハチミツの採り方①)

ニコル:似合うよ!

ナレーション:ハチは煙で動きが鈍くなるので、燻煙器が必須。(ハチミツの採り方②)

二宮:ゆっくりね。今僕走馬灯のように蘇ってるんです。
ニコル:そう、ゆっくりね。
二宮:なんかの前兆じゃあないですよね。
宍戸:大丈夫です。
腰が完全に引けてる二宮さん。しかし、ゆっくり蜂の巣を引き上げるとたくさんのハチ!
二宮:わっ!
宍戸:このハチを取らなくちゃいけないんですよ。
二宮:そう。
二宮さんは刷毛で巣からハチを払います。
ワイプのニコル:ゆっくり!ハチの気持ちになれよ!ゆっくりやさしく。
ハチがいなくなった巣。ロウのふたをナイフではがす二宮さん。(ハチミツの採り方④)ゆっくりナイフを前後させながらはがしていきます。
ワイプのニコル:じょうず、じょうず!ほんと器用だなぁ。
二宮:わぁ、すごいなコレ、すごいなぁ。自然の恵みですもんね。
とおっしゃりながら器用にロウをはがしていきます。
宍戸:養蜂家になれそう。
二宮:ホントですか?でも多分ボクつぎ生まれ変わっても養蜂家にはならない…。

生まれ変わってもまた嵐になってください。

ワイプのニコル:なかなか順調に進んでいますが大事なこと忘れてないか?

二宮:宍戸さん、ボクこんだけ頂いたので、やはりお礼をしたいんですが…。
宍戸:いいですね、素晴らしいです。

二宮さんはハチミツのお礼に砂糖水をプレゼント。しばらく砂糖水を巣箱に注ぎいれた所で。
二宮:このくらいですかね、宍戸さん。
宍戸:そうですね、こんな感じですかね。

ナレーション:続いて、遠心分離機でハチミツを取り出す。(ハチミツの採り方⑤)

ぐるぐる回すこと10分。

相当疲れた二宮さんは
宍戸さんの終了の合図で、
二宮:あっ、ハー。
宍戸:お疲れ様でした。

二宮:開けるよ!
宍戸:はい。
二宮:それ!わっ!
蛇口をひねると…。琥珀色のまったりとした液体があふれだします。
二宮:すごい!
宍戸:採れましたね。
ワイプのニコル:キラキラ輝いて、これはおいしいでしょう!
二宮:ほら、C.W.ニコルさん、採りましたよ!ボクやりました!
ワイプのニコル:よくやった!ここでニコルのとっておきジュースの作り方を教えちゃう!

ゆずジュースの作り方

①ハチミツをお湯で溶かしてグラスへ
②好みの味のゆずジュースで割って冷やす。

これは本当にのどにいいですよ。

二宮:(自分で作ったゆずジュースを飲んで)うめぇ!こんなん、言いたくないけどオレ「嵐にしやがれ」で一番真剣にやってると思う。

ワイプのニコル:勇敢でしたよ。95点。今度クマちゃんと競争して黒姫でハチミツを採りやがれ!

二宮さんが苦手なハチを相手にアイドル魂を魅せた今回のロケ。ここに相葉さんや大野さんがいらっしゃったら…。「嵐ちゃん」でのこちらまでゾワッとするスズメ蜂ハンターのロケを思い出しながらこれはとっても意味がある良いロケ。あのふたりにもこんな体験ならしてほしかったなと思ってしまいました。C.W.ニコルは相変わらず自然と仲良く生きてらっしゃるんだなぁと、良い歳月を重ねられた彼に癒されながら二宮さんを母のような気持ちで見守った今回の「未知との遭遇」でした。




C.W.ニコルは著書「いただきます」で、ハチミツたったスプーン半分のために、働きバチは5万~6万個の花の間を飛び回り、1万キロにも及ぶ旅をする。1万キロといえば東京からロサンゼルスまでの距離だ。と書いています。
またあとがきで、「なんといっても、ぼくたちの体は自ら食べているものからできているのです。食べ物を知るというのは、すなわち自分を知ることなのです。人間にとって、これほど大切なことがほかにあるでしょうか?そんなわけで、ぼくが食卓について「いただきます」と言うとき、それは自分だけでなく、まわりのみんなにも改めて念を押しているのです。  だれに、どこに、そして何に対して「いただきます」といっているのか、みんなわかっているんだろうね、と。」私は背筋が伸びる思いです。

これは、1987年に出版されたC.W.ニコルの「いただきます」の表紙。
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拍手をありがとうございました^^

| あらしごと 嵐にしやがれ 未知との遭遇 | 14:29 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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