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袖すりあうも他生の嵐

嵐に癒され、大野智さんを尊敬する主婦のゆるいひとりごとです。

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魔王(7)偽りの姉弟…優しい嘘が死を招く

WEEKLY THE TELEVISION 2010 No.1より

大野智

2010年へのキモチ

熱中したいキモチ!
今、大きいサイズの絵を
描いているから、
’10年のプライベートは
部屋にこもってそれに熱中したい。
仕事面では
今までどおりの気持ちだね。


ファンレターを読むと、
嵐の勢いを不安に思うファンの子の気持ちや、
変わらないでいてほしいという気持ちが伝わってくる。
だから、僕は変わらない。
と、どこかのインタビューで
答えてらしたのを思い出します。
「今までどおりの気持ち…。」
には、深い思いが込められているんですね。


自己満足、大野さんだけを追った
魔王レポート書いています。
よろしかったら、お付き合いください。

ありがとうございました


第七話 8/15 12.1%「偽りの姉弟…優しい嘘が死を招く」
脚本 西田征史  演出 坪井敏雄
「あなたが真実を捻じ曲げたからです。」そう電話越しに池畑に言い放つ成瀬。無念と怒りがオーラになって大野さんを包んでいる。自分の下した審判が執行されたことを確かめ、証拠のボイスレコーダーを無事回収した前回。成瀬が歩く道の左側が、あの部屋のように赤く染まっていて、薄気味悪さを際立たせる所から始まる今回。もう人間の心を持たないその人を演じる大野さんがだんだん痛々しくなってきます。赤い部屋で、自分の計画を着々と進める成瀬がもう本当に怖くて。ライトのあて具合で表情をコントロールすることは可能なのかもしれませんが、冷たくて、悲しくて、暗くて。それはしかし静かな怒りではない。激しく燃え上がる怒りが、体の奥底からオーラとなってその部屋を赤くしているかのような錯覚をしてしまいます。大野さん、本当にすばらしいよ。ありがとうございます。黒革の手袋の中の手は、もはや魔王の手。その手が写真を赤い封筒に収める…。栄作に直人が「雨野を捕まえるために本当のことを話してください。」と訴えているその部屋に成瀬は絶妙なタイミングで入ってきます。このときの大野さんのビジュアル。きれいです。当時は顔が黒いとかいわれていましたが、今みるとそれも気になりません。直人を見上げるその目が大野さんの10代、髪の長かった頃のかわいらしい大ちゃんのそれに重なるんです。もう、訳わかんないです。続いて、栄作を見下すその目には、蔑みさえ感じられるんですから。思惑通り、栄作が直人を突き放した後に見せる、おなじみの魔王顔。本当にどこのパーツも何ミリも動いていないのに、寒気が走ります。お姉さんの電話を受ける成瀬。ふっと緩む顔、優しい声。「姉」にプレゼントする薫り高い花、フリージアを花束にしてもらう花屋のシーン。大野さんのバックには、淡い黄色にオレンジの縁取りのカラーやゴッホの絵に出てくるよなひまわりの花などが、しっとりさわやかな大野さんを高貴に際立たせています。このまま切り取って壁紙にしたいくらいです。店を後にする成瀬のバックにはこれまた見事な白い花たち。マイナスイオンが立ち上っています。真実を知って暗く沈む「姉」の下へ、さわやかな顔をした成瀬が現れます。「姉」を気遣う成瀬。無防備な顔がやさしい。そこにもう一つの証拠品(CD)を探しに直人が現れ成瀬は最大のピンチを迎え、画面はルシファーと重なります。だまされていた「姉」がその窮地を救ったあと、あのシーンはあります。優香さんの優しいひとり語り、それを聞く成瀬。大野さんが呆然と立ち尽くし優香さんを見つめます。「私には、あなたがいてくれた。…この10年、週に一度あなたが来てくれるのが待ち遠しかった。」大野さんの頬が揺れ、げっそりとした表情で優香さんを見下ろします。10年も年を取ったような衰弱しきった領の右目から一粒、左から一筋、あとはもう道ができたように涙があふれます。「ごめん、ずっと…。」領としてではあるけれど、大野さんの湧き出た涙に夕日の明るい光が当たっています。「いいの、ずっと前からわかってた。」の言葉に、大粒の涙が右目からこぼれ落ちます。真珠というより水晶、美しい雫でした。「男の子は、泣いちゃだめでしょ。」といわれて、領が今度は少年のように見えるのです「ごめん。」顎の下から涙が落ちます。証拠を回収し病室を後にする大野さんの目が真っ赤で、何時間泣き続けたんだ。「姉さんありがとう。」二度と会うことのない姉へ、最後の言葉を残して立ち去る成瀬に不敵な笑みはなかった。待ち伏せする直人に、成瀬の怒りが爆発。その顔は、魔王のものではなく姉を気遣う優しい弟の顔。山野と背中合わせの公園で、いつになく、しんみりした成瀬。大切な人を欺いてまで…、と。そのままのしんみりした顔で事務所に戻り、ドアを開けるとクラッカーが!!このときの鉄砲玉を食らったような大野さんの顔が可愛い。大切な人たちに囲まれたあたたかな誕生会。しおりと歩く喫茶店への道、始めて見せる自分の罪に苦しむ顔。思わずしおりを抱きしめる成瀬の悲しさ。涙が溢れ出ます。大野さんの華奢な体から男の色気が見えます。
今日も、お付き合いいただきありがとうございました。
よろしければ、また次回。


| 魔王 | 12:56 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑

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COMMENT

大野君は、とにかく釣りに行きたい人だと思っていました。うたばん情報です(笑)。
嵐の中では一番歌唱力がありそうですが、好みでしょうか。

| カモメ先輩 | 2010/04/07 14:36 | URL |

Re: タイトルなし

カモメ先輩、こんにちは!

まず、大野さんは多趣味なかたです。
特に絵や、フィギュア作りには定評があります。
ただ、上手いのではなく、
自由で独特、何にも縛られない作品です。、
見ている私たちが楽しくなります。
心を自由にするって、難しいけど
大野さんは、その方法を知っている方だと思います。
釣りも、自分が無になれるんだそうです。

カモメ先輩、好みかって?
それは誰が?もし私の好みを聞かれていらっしゃるなら、
彼の歌には、心持っていかれています。
それくらい好きです。
語ってもいいですか?
大野さんは、その歌唱力もピカイチですが、
あの声もピカイチ。「黄色い涙」のオリジナル
サウンドトラックに収録されている「もどり雨」
では、メンバーの中で唯一大野さんだけが自分
の演じた役柄のイメージにあわせてレコーディ
ングを行っています。製作者のイメージに合わ
せて、いかようにも唄いこなしてしまう、そん
な大野さんですからモノマネもとても上手いで
す。歌だけでなくダンスも、2004 嵐!いざッ、
Now Tour!! (2005年1月1日) の時、ソロで
披露した「TOP SECRET 」は、衝撃的なかっこ
よさです。舞台経験も豊富で……。語りだした
ら止まらないので今日はこのくらいにしておきます(笑)

| スター・ガール⇒カモメ先輩(さん) | 2010/04/07 16:06 | URL |

再び参上

言葉が足りなかったです。
大野君が一番歌唱力があると感じたのは、自分の好みの声だからかなと思っただけです(笑)。
やはり歌唱力があるんですよね♪

| カモメ先輩 | 2010/04/07 17:23 | URL |

再び参上♪♪

こちらこそ、理解力が足りませんでした。

「カモメ先輩の好みの声」だったんですね。
私も、大野さんの声はストライクです(笑)

歌唱力、少なくとも嵐の中では、
トップクラスだと思います。
何しろ欲ない方なので、わかりにくいですね。

これに懲りず、またコメントよろしくお願いします。

コメント、ありがとうございましたv-22

| スター・ガール⇒カモメ先輩(さん) | 2010/04/07 18:02 | URL |

魔王第7話

この回は、本当に毎回頭が痛くなるほど号泣してしまいます。

スター・ガールさんの文章を読んでいたら
また涙がこみ上げてきてしまいました(ToT)

姉の好きな花を選んで花束にしてもらい
微笑みをたたえながら歩く領は
おっしゃるように本当にさわやかな青年。

ところが待ち受けていた姉と弟の別離の瞬間。
「ありがとう・・・」と言葉を切ったあと、
もう二度と会うことが叶わないだろう
大切な人の姿を焼き付けるように
眼に力を込めて「・・・姉さん」という領が切なすぎて。

二人の涙が切なくて美しい。

そして直人に「二度と姉に近づくな」と叫ぶ領、
魔王ではなく姉を守りたい
弟の感情の爆発でしたね。

そして最後のシーン。

思わずしおりを抱きしめてしまった領。
そしてそんな領に戸惑いながらも
嬉しさを隠せないしおり。
それはそれは美しい抱擁シーンでした。

また続きを楽しみにしています♪

| acha | 2010/04/07 21:14 | URL |

やったー!!!

スター・ガールさん、こんばんは~v-238

毎日 楽しみにしていますv-221

大好きな大好きな大好きな大好きな…(エンドレス)
7話の魔王語り…ありがとうございます!!!

もう、achaさんの言うとおりv-238
ボキャブラリー不足のくみ♪♪には
付け足す言葉もありませんv-352

こんなにみなさんを引きつけてしまう智くんの「魔力」
  …やっぱり、あなたは「魔王」だわ…

続き、楽しみにしていますね (^_^)v

| くみ♪♪ | 2010/04/07 22:19 | URL |

魔王第7話♪♪

achaさん、こんばんは!

わたしも、achaさんの文章を読んでいるとこみ上げてきますね。

多くの部分が、魔王ではない成瀬を
見ることになるっこの回、号泣でした。

さわやかで、優しくて、しおりを愛する好青年。

achaさんのおっしゃるとおり、
二度と、会うことが叶わない姉との別れの言葉。
優香さんの、美しい涙も忘れることはできないですね。

決して、成就しない恋なのに、
おさえきれず、抱きしめてしまう抱擁シーン。
うれしさを隠し切れなかったんですね。
うつくしかったです。
その儚さが涙を誘ったんですね。

コメントにジーンです。

コメント、ありがとうございましたv-22







>
> 姉の好きな花を選んで花束にしてもらい
> 微笑みをたたえながら歩く領は
> おっしゃるように本当にさわやかな青年。
>
> ところが待ち受けていた姉と弟の別離の瞬間。
> 「ありがとう・・・」と言葉を切ったあと、
> もう二度と会うことが叶わないだろう
> 大切な人の姿を焼き付けるように
> 眼に力を込めて「・・・姉さん」という領が切なすぎて。
>
> 二人の涙が切なくて美しい。
>
> そして直人に「二度と姉に近づくな」と叫ぶ領、
> 魔王ではなく姉を守りたい
> 弟の感情の爆発でしたね。
>
> そして最後のシーン。
>
> 思わずしおりを抱きしめてしまった領。
> そしてそんな領に戸惑いながらも
> 嬉しさを隠せないしおり。
> それはそれは美しい抱擁シーンでした。
>
> また続きを楽しみにしています♪

| スター・ガール⇒achaさん | 2010/04/07 22:29 | URL |

やったー!!!♪♪

くみ♪♪ さん、こんばんは!

読んでいてくださったんですね。
ありがとうございます。

achaさんのコメント、いつも私のレポートを
補ってくださっていて感動しています。
くみ♪♪ さんの大好きな7話の大事なイメージを
壊すことなくお伝えできたか
心もとないのですが、私も感動の7話です。
一緒ですね。

なるほど、
私たちをひき付け、こんなに泣かせてしまう
そのことが、魔王!!
くみ♪♪ さんの言葉にもまたジーンです。

コメント、ありがとうございましたv-22

| スター・ガール⇒くみ♪♪ さん | 2010/04/07 22:37 | URL |








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