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袖すりあうも他生の嵐

嵐に癒され、大野智さんを尊敬する主婦のゆるいひとりごとです。

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「NANA」

バンクーバー五輪は
自分の中で予想以上に盛り上がり
今こうして終わってしまうと
寂しささえ覚えます。
こんなちょっと落ち着かない気持ちを
救ってくれる素敵な物語。
物語なのに、
ナナ(中島美嘉)の歌声も、レイラ(伊藤由奈 )の歌声も
本物だからたまらない。


「NANA」2005  監督 大谷健太郎






ねえ、ナナ。
私たちの出会い憶えている?
私は運命とかかなり信じちゃうたちだから
これは運命だと思う。
笑ってもいいよ。


恋愛に一途で
「人懐っこくて従順だけど世話がかかる。
犬みたいだ。」とナナにはハチ公と呼ばれているが
奈々(宮崎あおい)の声は心にまっすぐに入ってくる。
ナレーションを聞いていると
お料理とお掃除と、愛する人との結婚しか
興味のなかった奈々とは違う
過去を振り返る達観した声が耳心地良い。
宮崎あおいの魅力を充分堪能できるナレーションです。



本城蓮(松田龍平)とナナの恋の行く末をを心から応援する奈々は
自分の恋に破れたばかりのスカスカの心を埋めているようにも見えた。
ナナは本城蓮との終わったと思っていた恋は終わってないことに気付き…。
ヤス(丸山智己)もナナと蓮の仲をとりもつが
その心は複雑で…。
意地とか見栄とかいろいろあって
不器用なナナをみんなが応援してる。
友情と恋愛、夢、みんな輝いているよ。
悩む姿それさえも
悲しいほどに愛おしい。



ナナ:「いつかTRAPNESTを超えてやる!」

と言えば


奈々:(だって好きという言葉簡単に口にできるほど
    単純な思いならとっくに逢いにいってたもんね)

携帯に残っていた失恋相手の番号を削除しながら流れるナレーション
は、ナナの心を代弁していて友情以上だ!運命だ!と思ってしまいました。



奈々:(どんなに傷ついても
    苦しくても
    もう一度夢を見ようって
    誰かを心底愛してみようって
    そのとき
    ナナの幸せを祈りながら
    そんな風に思ったんだよ。)





本城蓮の「TRAPNEST」とナナの「BLACK STONES」
ナナのその後は続編に続きますが
すべてが輝いていて
自分にふさわしい場所をみんなが探している
青春映画でした。


ストーリーが素敵なうえに
ちょっとだけ出た一ノ瀬巧(玉山鉄二) がかっこ良い。
レンがヤスがノブ(成宮寛貴)が
シン(松山ケンイチ)が
みんなかっこ良い。
奈々もナナもすごく良い。

2005年みんながはまった映画です。





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